本の紹介②

　こんにちはこのシーリーズの第二弾やっていきますよ。

なぜこれをやるのかというと…住宅取得すると、権利、責任、周りとの調和など今までと違った世界がやってきます。それは引き渡しという一見華やかな世界とは、対峙した両方とも現実なのです。不動産取得の不安は消費していくお金、支出ばかりではなく、収入の方はどうでしょうか？僕は先日夢のために頑張る若者と対話することがありました。そこで、話を聞いているうちに、現在と未来がゴチャゴチャになって、結局目標が出て来なくなってしまったのです。こういうことって住宅取得する相談の時や、開業の相談を受けているときもこうなってしまうような気がします。そんなときに少しでも気に留めてくれたら幸いです。

　工務店KM PLAN-ケイムプラン-の堀野です。

書籍：本を読む人だけが手にするもの←タップするとアマゾンへ

執筆：藤原和博

読書をするだけでほぼ10人に1人だけの人材になれる。（不要な娯楽の時間を減らし、その時間を読書に充てる）

　読書によって「想像する力」「集中力」「バランス感覚」「世の中を見る力」が身につき、他人の脳のかけらを自分の脳につなげることで、脳を拡張させれる。

成熟社会では、「それぞれ一人一人」が自分自身で、世の中の流れと自分の人生とを鑑みながら、自分だけの幸福論を決めていかなければならない。

　自分の幸福論を構築するには、世の中をどのように把握し、それに対して自分の人生をどのように捉えるかが重要。

　人生の捉え方とは人生の幸福実現のために、どういうテーマを持ち、どういうベクトルに向かって進んで聞くかということ。

✔️人生の鳥瞰図

　読書により、様々な人物の視点を獲得していき、巨大なロールプレイ（事実に起こる場面を想定して、複数の人がそれぞれ役を演じ、擬似体験を通じて、ある事項が実際に起こった時に適切に対応できるようにする）をすることができる。そうしたシュミレーションを繰り返すことで得られる。

✔️乱読のススメ

　予想もしなかった考え方に出会ったり、本を介して、未知の人物との遭遇が将来起こる可能性もある。その化学反応は読む前にはわからないことが多い。

✔️感想

　本から得られるものがなにかと一言では語れないが、僕の場合は趣味の一環でその価値観に触れています。十人十色なので、なにが幸福と感じるのかはそれぞれですが、要は自分と違う人間と生活や仕事をしていくのに、相手に何を要求されているのか？何を求めているのかを考え、時間をかけてでもいいから自分ができることをその場面する。協力して生きるそのしかたがかいてあります。

【今日よりも明日の生活が少しでも向上するように】

　ケイムプランでは、新築、リフォーム、エクステリアプラン、外構工事と住まいのことを通して、生活の向上をしていただくために役立つ情報や方法、商品を提供しています。「常識はずれは、時として正となる」いつも流行りに流されることなくやっております。

ケイムプラン　堀野