夏本番！オリンピックを楽しく見るためのコツ

　　「家の中の家電で一番消費電力が多い製品ってなんですか？」

この時期気になる「エアコン」と答える方が多いです。不要不急の外出自粛がまた騒がれる中また、家でオリンピック観戦で気になるところですが、実際はどうでしょうか？

正解は「冷蔵庫」です。

こんばんは、こんにちは、おはようございます。昨日のソフトボールの優勝に盛り上がってしまい、危うくひとりビールかけする寸前で我に帰れた一宮市の工務店KM PLAN-ケイムプラン-の堀野兼司です。強引な自己紹介w

こんな涼しい部屋で、こんなパソコンぱちぱちしながら夜遅くまで、仕事していると明日外に出れるか心配になるぐらい快適でございます。

そうそう家電の話、ちなみにこの表は「資源エネルギー庁」が出している資料の引用で、一般的によくあるおうちのお話です。24時間ヒートポンプを力強く動かしていますから仕方ないですね。

✔️住宅の省エネ化と家電の関係って？

住宅の断熱や気密性能を高めても、効果は見えないというのは実際起きています。

同じ建築戸建てに身を置くプロ同士の話、もしくはプロが話していることを聞いていると、ほんとに訳がわかってそうしているのかがいまいちわからないし、実際理解しないと、エコ＝恩恵は受け取ることはできない。むしろその施工に費やした費用や材料を作ったエネルギーのことを考えたらコストのかけすぎの恐れすらあるのです。

国が定める基準値を超えた状態で家づくりするのは、当然な時代な今、KM PLAN-ケイムプラン-でもそんな家づくりは当然ですが、そこで恩恵があるのかは確認してから進めていきたいですよね。

✔️省エネのためにすべきこと

これからの時代、マイホームづくりに背伸びしてお金をかけすぎないことが非常に大切になってくると思っています。とはいえ理想はしっかりと持っているわけで、そんな世界観が共有できたらいいなと思う家づくりは「家の大きさ」で無理しないことを一番のおすすめとしています。

容積が減ればその分エネルギ消費もカットできるということになるわけです。

✔️家電の寿命

多くの家電の寿命は6年〜8年と言われています。

家を新築する際、使用してからその時期に差し掛かるものは買い替えを考えなくてはなりません。ここ最近の冷蔵庫の省エネ化は目を見張るものがあります。ヒートポンプの普及はすごいですね。なので新築する際は冷蔵庫の買い替えを勧めることもよくありますよ。

マイホーム計画の中に家の性能ばかりに目がいき、家電の寿命やそこでの消費過多になっていないかは、目を向ける人は少ないかもしれませんが、すべて家計から出ていくものなので、計画の中に入れたいですよね。

家の格好はもちろん、どんな暮らしをしたいのか？とかとても大事なんですよ。

Mr.Childrenの「Over」を口ずさみながらこんなこと思いついたので、ブログ書いてみました。

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ケイムプラン

堀野　兼司