人生の選択肢を一緒に考えていくパートナーでありたい｜一宮市の工務店

　先日から、何か新しい家族が増えますという連絡ラッシュで、子宝請負人ではないがなんだか勘違いを起こしそうな2022年の梅雨明けです。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。一宮市の工務店KM PLAN₋ケイムプラン-の代表の堀野兼司です。

 

僕のお仕事の中にライターさんから取材を受けるというものがある。こんな仕事を何年もしていると、業界内では新参者でも

他業種の方から見るとその業務に深く携わっている一人として、まるでスポーツ選手のインタビューのように聞かれる時間は悪くないものです。

 

おかげさまでケイムプランの立ち上げから、本当に多くの方に助けられて、このコロナ渦のなかでも受注を切らさずまた、来週から着工、再来週から着工そして今週又現地確認、週末は図面の打ち合わせと楽しく過ごさせていただきておりますが、世の中の建設業界はまだまだそれ以前の活気を取り戻せてはおらず、スタッフさんが仕事の機会を待っている状態もあるそうで、こういう時の後は一気のラッシュがあるのか？

と言われてもそんなことあるのかと思うぐらい閑散としているそうです。

 

その中で聞かれたのが「今って、家建てないほうが賢明ですか？待っててもキリがない？」

という質問が一番盛り上がりました。

 

ライターさんの仕事はインタビューして情報雑誌に表現して文章を掲載するというのが仕事ですが、彼ももう60歳で娘さんがもうお嫁に行く歳になってきたので、自分の娘が買うという目線で見たときに、本当にそれで人が数千万円の決断ができるのか？と単純に思ったそうです。

家を買うことが宿命で、どこかを選ばないといけないというのは、残酷だなと親目線で思ってしまったそうです。

 

地域的に施工に行ってあげられる距離にはいないため、僕がなんだかんだとはできないのですが、確かにこの建設業を僕が自ら営む原因の一つ

必要なものをつくれる建築屋さんはいないということに、彼も気が付いてしまったのかもしれません。

 

マーケティングは上手でも、サービス（建築屋さんでいえば建物をつくること）がどうかしている会社さん

サービスはいいが認知が下手で埋もれている建設会社さん

 

バランスがいい会社さんって出会うの難しいと思います。

僕が思うにハウスメーカーでできる人は独立しています。

ここでいうできるというのは一芸に秀でることです。

 

僕は、どちらかというと技術畑で育ってきているので、マーケティングや広報はめちゃくちゃ得意というわけではありません（笑）

社長だからやっているというとことが大半を占めています。

 

後いえるのは、建築の必要経費が下がるというのは考えづらいです。

長期のローンの金利は正直わからないのが現状で、銀行の商品の中で、利益が低いのが住宅ローンではありますが、事故も少ないので、今の金利で落ち着いているのではないでしょうか？今後払えなくなるという事故が頻発するようになってくると、金利を上げないと運営できないのは至極当然のことで、まだまだそんなとこまでいってはないので、銀行同士のにらみ合いが金利0.4～1.0％あたりを推移するのではないでしょうか？

 

金利を下げてもらうテクニックは、自分たち世帯の所得をいかに多く見せるか、今の借り入れ状況、

過去のクレジットカードや携帯電話の支払いなどを良い偏差費を持っていくかにつきます。

 

僕が思うにスタートはどこかに難があっても、取引してくうえで交渉していくという、

いわゆる事業資金の融資を受ける時のような作業をしていくうちに金利の見直しは可能なので、

準備さえできたら何らかの形の住処の確保はしていくべきかなと思います。

 

ちなみに建物は絶対にローンで建設すべきです！

現金はローンの融資が出なかった補填に使いましょう。

ここは相談に来ていただけたらお話させていただきますね。

 

まとめると

まずやることは、家を買うとどうなるのという理解が大切です！

 

KM PLANはHuney Hunt株式会社が運営するブランドです。

「人生最後の買い物は、家では無い」という思いを大切にし、家族の今だけではなく、今後のことも話し合ってともに進めていく一宮市の工務店です。

またこの度岡崎市にもサテライト事務所をオープンすることにより多くの地域のご家族の支援をさせていただける体制が整いました。

気軽にお声掛けください。

 

Huney Hunt株式会社

代表取締役　堀野　兼司