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ペットと悠々自適の住宅
ペットと悠々自適の住宅
STORY
日本建築をアップデートしてもっとモダンに線を細く、でも存在感のある家を建てたくてはじめました。
不動産価値は信用しない、まぁ古かろうがなんでも一緒という、昔大きな会社の社長さんが仰っていたのでまぁこの世界に興じているとそれもあながち間違ってはいないと…そもそも長持ちなんてあり得ないし、今まで見てきた家は「ただの箱」それをあっためて、すずしくして傷んだら直すと中古でもいいのではと思いますよね。それが一変してきたのが、国が指針を出す省エネ基準、長期優良住宅、ZEH、LCCMなどなどもどっち吹く風で研究している集団がいたのです。その性能の根源は出雲大社の建築であったり、北海道の家づくり、ドイツのパッシブハウスも簡単に取り入れてしまう頭の柔らかさ。理論で長持ちではない実際測って長持ちという論理的な発想に惹かれました。
生活様式は随分と変わり、より生活のしやすさ、コスト面での恩恵、やっぱりこういうことがあって家を建てて本当によかったという「安心」ですよね。これからも住処に頼って生きていきます。