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広々空間を楽しめる住宅
広々空間を楽しめる住宅
STORY
堀野さんとの出会いは高校生の野球部の先輩後輩という、上下関係がはっきりしている世界でした。当時は先輩の一人でしかなかったのですが、営業職をしている僕の仕事で久々に再開。その時はまだ独身で家なんてまだまだ先のことだし、一生懸命に仕事している人だなと思っているぐらいでしたけど、楽しそうにやってる人だなと…自分が結婚するにあたってもなんだかんだ話すこともあり、そのあたりから家も頼むことが決まっていたのかもしれません。
アパート暮らしから家にというタイミングは本当に難しいですね。土地探しからだったので、冬の寒い中これだけ頑張れたのは夫婦だけでは出来なかったなぁ。不動産探しの携帯アプリは見過ぎて土地が決まってからもずっと見てました。
土地の情報というのは突然来ます。僕が決めたのは早朝でしたね。夜に情報をもらって次の日の朝にバタバタしてましたが、それまでの準備や情報を見ていたおかげで、明らかに違うしこれは…と感じることができました。条件を絞れば絞るほど情報は少ないですが、ほんとにそうでやらないから結果が出ないのです。なんてかっこいいこと自分だけではできませんけどね。餅は餅屋に任せるべきじゃないかな。
デザインはほとんどお任せで細部の飾りをSNSで情報収取して味付けしました。明るくて上品、飽きの来ないお気に入りの家になったと思います。大きさは27坪で十分とは言いませんが、トータルのことを考えると良かったのではと思えるのはなんででしょうね…お気に入りのっていうのは大事なことなのかな。
申し訳ないことは性能のことに関して、情報収取して家づくりをしていったわけではないので、そこのアドバイスはできないですね。いいみたいですが、勝手にこうなっていました。相続相談から多くのことに相談ができる家づくりは僕らにはぴったりでした。